
藜稲荷社殿再建へのご協賛のお願い
前橋城壊城及び明治維新、270年余の長い歴史の中で、藜稲荷神社は御神体の所在不明・社殿の損壊等に見舞われました。
近年、御神体が旧氏子宅より発見され、平成19年10月より平成20年10月まで、御神体の完全修復を行ないました。
かつての前橋藩・川越藩の守護神として、地域の益々の繁栄を願い、現在、社殿の再建等に向け御寄付を募っております。
藜稲荷神社の立つ場所は長い間、公園、花見の場所として親しまれて参りましたが、本殿、社殿が建設されずにおりました。平成17年に御神体である御神像が発見修復されて以来、この古き由緒正しい歴史を持つ神社に是非本殿、社殿をとの機運が気運が盛り上がり、再建のための奉賛会がたちあがりました。
目標と致しました、先ずは拝殿の設置を計画しておりましたが、再建の目標を立ててから約14年、なんとか拝殿を設置する資金が、ご寄付や奉納金によってささやかながら相応の拝殿をお造りする目途が立ち、三重の神具店に「流れ造宮」を発注致しました。それに伴い拝殿新造と共に、できる限りその他の敷地内社殿の整備も同時に始めたいと考えております。
由来をお読みいただければ、宗教法人格を持っているにも関わらず、この稲荷神社がなぜ現在までこの状態で放置されていたのかご理解頂けるのではないかと思います。
この稲荷神社の歴史的貴重性もご理解頂けることを期待し、ぜひともご寄付(各種新造)のご協力をお願いいたします。ご寄付頂く対象のものには、お名前を記載させて頂きます。また法人にてご寄付頂く場合は、寄付願い書またはご請求書を発行させて頂きます。
皆様と御家族の御清福をお祈りしております。
宗教法人稲荷神社 宮司 宮澤克典
責任役員 梅津宏規
同 宮本秀夫


御寄付のお申込・お納めの手順
御寄 付・初穂料のお納めは、Stripeを通じて行われます。
Stripeの利用においては、アカウントの作成等の手間はありません。
1.
このページ下部の「お申込フォーム」に
お名前・ご住所・ご連絡先・初穂料(御寄付の金額)を記入し、お申込み内容を送信します。
2.
フォーム送信より2〜4日以内までに、メールにてお申込み内容に基づいて初穂料の請求書が届きます。メール下部にある「請求書」ボタンをクリックします。
3.
請求書の内容をご確認の上、
請求書上部の「お支払いはこちら」ボタンより支払い画面に移ります。
※万が一、請求内容に間違いがある場合は、お知らせください。
藜稲荷神社 奉賽課
TEL. 027-223-6312 (株式会社すいらん 内) 受付時間/10:00〜17:00まで (月・祝を除く)
4.
決済方法:クレジットカード、Alipay、現金払い(記載された口座へお振込み)
お支払い方法を選択し、「購入する」ボタンををクリックします。
5.
ご決済情報確認後1週間(営業日基準)以内に初穂料の納入確認メールが届きます。